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映画のこと Archive
ハリー・ポッターと死の秘宝
- 映画のこと
- 2011年7月23日 15:16

いやー観に行ってきました。3D吹き替え版です。
7部からなるベストセラー小説を、10年かけて8作として公開。ついに、その最終回がやってきたわけですね。
いくつかのレビューなんか見ても、まずは内容より、変わらぬキャストで10年間撮り続けたことへの評価がなされているようです。私もこれはその通りだと思います。あの、生意気でかわいくて利発な女の子だったハーマイオニーが、怒りっぽいけど芯の強い、とっても魅力的な女性に成長していくのを見るのは、感慨深い(笑 ← なぜ)ですよね♪
ブルーレイガキタ
既存のDVDレコーダーが限界に近づき、このたび買い換えをいたしました。いよいようちでBDが観られるようになりました~。

購入しましたのはパナ製です。

記念すべきソフト第1号は、ムスコズのリクエストもあって『マトリックス』です。
ふふーむ、やはり画期的な作品ではありますよね。今じゃCGによる「マトリックス的見せ方」って当たり前になってきたようにも思いますし。
ワタクシもそのうち買おっと。
こんなのとか
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こんなのとか、かな
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指輪雑話
中学では朝読書の時間があって、2号は『指輪物語』の文庫を持って行って読んでいるようです。
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ファンタジーの、まあ、最高峰でしょうか。ひとつのスタイルを確立した、歴史に残る小説でありますよね。
それを手にした者に、世界を制覇する力をもたらす「ひとつの指輪」を巡り、仲間たちが強大な敵を前にして、信頼と勇気と不屈の闘志を見せる物語であります。(こう書くと『ワンピース』みたいね)
そしてまた、映画『ロード・オブ・ザ・リング』もあらためて観たりしております。
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これも、史上に残る映画って言っていいんじゃないかしら。
壮大なロケと、緻密なコンピュータグラフィックがうまく融合して、またこれも、ひとつのスタイルを確立したと思いますね。
最後の戦い、敵の本拠前で大軍を前にして、恐れを抱く味方たちに演説するアラゴルンのセリフは、いつ聞いても感動するな。
シャーロック・ホームズ
昨日の1号はなんと39.7度まで熱が上がり、よくアニメなんかで目にする、おでこを触ってあちっ!リアクションをリアルで体験させていただきました。診断でインフル確定。魔法の薬リレンザをばふばふ吸って隔離部屋で寝ています。
おかげさまで今日になって平熱に。機嫌も良いのですが、それでもしばらく学校は休まねばいかんかな、、ちょっともったいないな。。
さてさて、寝てタイクツなヤツらと、借りてきたこの映画を観たらけっこうおもしろかった。2009年公開の『シャーロック・ホームズ』であります。
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ホームズと言えば、ポワロなんかと同様に、ガチガチに固められたイメージってありますよね。この映画では、そこから外れて、だらしない(でも強い)ホームズと、頼れる(ホームズよりさらに強い)ワトソンとのコンビが痛快に描かれていて、ある意味アクション映画にも思えます。
ちょっと中途半端なオカルト趣味と、キャラ設定が「ルパン3世」っぽすぎるのが気になりますけど、まあテンポ良いし許します(笑)
ワトソン役のジュード・ロウは名前だけは知っていたけど、ホームズ役のロバート・ダウニー・Jrはぜんぜん知らなかった。しかしこのコンビは魅力的。これは、この2人だけでぐいぐい引っぱる、俳優さんありきの映画ですね。
睦月雑話
先日ご葬儀がありました。またまためずらしくご自宅での法要。前のときは「ご近所のみなさんにたくさん来て頂きたいから」といった理由でしたが、今度は「ひそやかにしたいから」ということでした。
故人も高齢で、お二人の息子さんも関東住まい。ご親族、およそ20名ほどの葬儀のはずでしたが、、やはりどこからともなくご会葬の方々が。。
奥さまに伺うと、ご近所のみなさんとのこと。こういう、別れの時間に大勢の人たちが集まってくるのは、ご人徳のなせるわざですね。奥さまも、息子さん方も感無量という感じでありました。
ちなみに故人は、昨年の団参でご一緒させて頂いた方。旅行から帰って一週間後に入院し、その後入退院を繰り返して亡くなってしまいました。私としても、とても驚き、かつ残念でなりません。
ところで、昨今にぎやかな「伊達直人」関連ニュース。ついに全都道府県に波及したようですね。
これはまあ、いい話ですよねー。単なる匿名の寄付行為なら、ここまで広がらなかったでしょう。それを思うと、最初の伊達直人さんのセンスには感服します。
その人は『タイガーマスク』をリアルタイムで見た世代かなー。私よりは少し上かな。
おそらく、そろそろ終息するのでは、、とも思いますが、悪い意味で便乗して、ヘンなものを送りつける事件が起きないようにと願っています。
さてさて今日は久々にずっとうちにいる日で、時間があるので録画していた映画を見ていたりしていました。
えーと、『おっぱいバレー』ですv
弱小中学バレー部の顧問に就任した先生(綾瀬はるか)が、ダメダメ部員たちを奮起させようとしたら、「試合に勝ったら先生のおっぱいを見せる」という約束をさせられてしまう、、という話しです。
いやいや、こういうのって、おバカを表に出して、しかし裏には深ーいテーマを仕込んでいるんだよ、、なーんて中途半端なのがありそうなんだけど、これには一切なし(笑)
もう最初から最後までおバカで、それが潔くてすっごい笑えます。
それでいて下品ではないし、主人公の教職としての葛藤や挫折なんかもちょこっと織り込んだりして、バランス良いなーと思いました。
作品中には70年代の邦楽がわんさか。とくに試合中に流れていた、これが印象深かったです。
うーん青春ソング。サイコーっすね。当時から歌詞もメロも大好きだったなあ。
めずらしくテレビを見る
- 映画のこと
- 2011年1月 4日 21:14
さてさて今日明日は檀家さんへのお正月のあいさつ回り。そして妻子は妻実家に行きました。
私はいつものように明日出発ゆえ、今夜はひとりであります。賑やかしにたまたまつけたテレビで、井筒和幸監督が案内するイタリア映画の世界、、という番組(コレ)がやっていて、ついつい見入ってしまいました。
フェリーニ、ヴィスコンティ、、うーん、巨匠ですね。私はやっぱりフェリーニが好きで、あの怪しさというか、妖しさというか、それが切ないのがたまらん魅力的です。ところが、ちゃんと通して観たことあるのは『道』くらいなので、もっともっといっぱい観たいと思いましたね。
番組中では、今を代表する人として、ジュセッペ・トルナトーレも紹介していました。
まあ、コレですよね。この作品のラストはある意味反則と言えるけど、初めて見たときは「これはやられた・・」と驚いたし、何度観てもたまらん泣けます。
子どもや動物を使って感動させるのを嫌う人は多いと思うけど(私もどちらかというとそうだけど)、これだけは許すよ(笑)
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
- 映画のこと
- 2010年9月25日 16:50
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ああースミマセン、、続けて映画ネタで、しかも今度は『ヱヴァ』ときたもんだ・・。
TVシリーズをリメイクしている映画の、第2弾ですね。第1弾の「序」とおなじく、レンタルして見ました。
「序」のときの感想がこの記事で、そのときは畏れ多くも『初代ガンダム』などと比較した、背伸びした書きようでした。
で、今回見てみて、あらためて思ったのは、やっぱりエヴァはおもしろいなと。ただ、私の好きなのはこの映画シリーズではなくてTVシリーズの方なんだなと、いうことであります。
エヴァは、、地球上に繁栄する生命体は「人類」なのか「使徒」なのか、という覇権をめぐる抗争劇ですが、「人類」は「使徒」に勝って、生命としてさらに高みを、、「神」の域を目指そうとしているわけですね。人類補完計画ってヤツです。
(ちなみにエヴァでは、人類の起源が現実のわれわれのものとは違います。その設定が、ややこしい話しのもとのような気もします。また「肉体」と「魂」を分ける二元論には、なんとなく慣れないですね)
さらにエヴァは、主人公碇シンジの成長物語であります。シンジは、「不死で苦悩のない完璧な単体生命」を目指す人類補完計画を、それよりも不完全ながら葛藤と愛情の狭間で揺れながら生きる、群体の人間を選びなおすことによって破棄します。
この芯となるテーマは、私にはとても共感できるもので、だからこそあんな救いのないようなセリフ回しなんかもついて行けるのかな、、いや、むしろあの深刻がった重さが好きなのかな、、と思っていました。
なので、この「破」の、一種救いを見せるようなセリフとか、レイの明るさとかアスカの純情さとか、「えー、オレの好きなエヴァとは、なんか違うんだよなー」って思ってしまうのですね(笑)
レイは、他人に気を遣った言い回しや行動をしたりして、なんだか別人みたいだし。
アスカは、シンジが大好きでツンデレなのはTVといっしょだけど、お弁当に挑戦してみたりとか、あんなアプローチとかはしないだろうに、、などなど。
また、エヴァって、エッチなシーンはけっこうエロいんですけど、この映画ってそこがヘンにお子ちゃまっぽくなっちゃったっつうか、「キミたち、これで萌えるだろ?」という作り手の意図があざとい感じですね(笑)
うーん、次のを見ればまた変わるかな。
いやいや、しょせん浅いファンのたわごとでした。こう見たら、オリジナルよりこの新映画シリーズの方がぜったい良いよ! というのがあったら、教えていただければうれしいです。
↑ 絵はあいかわらずキレイで迫力ありますね。
未知との遭遇
- 映画のこと
- 2010年9月24日 21:40
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以前からムスコズに「ええで、ええで」とささやいていたこの映画。先日、2号が「借りてみよっかなー」と言ったので、さっそくレンタルしてきました。
えーと、もう20年は前になるかな・・。TV放映したのをVHSに録画して繰り返し見ましたね。
で、再見すると、、いやー、やっぱりなんか感動しますね。むかし夢中になって何度も何度も見たのが懐かしい。吹き替えの声優さんやセリフが微妙に違うので、そこはちょっと違和感ありましたが、まあそんなのは許容範囲で。
『スターウォーズ』も、これも、日本での公開が1978年でいっしょなんですね!
近いとは思ってたけど、同じ年とは知らなかった。当時知り合いの方が、興奮して「両方ともすごい映画だ!」って言ってたのも思い出します。
しかしSF作品ということでは共通していますが、毛色はぜんぜん違いますね。
『スターウォーズ』は、デフォルメされた魅力的なキャラクターが所狭しと動き回る大冒険活劇で、黒澤明の大きな影響が指摘されます。
『未知との遭遇』の登場人物はごくふつうの地球人で、それがUFOに翻弄されて日常生活が破綻していくさまがうまく描かれています。ホラーっぽい色もある、ロマンティックなファンタジーですな。
個人的にいちばん好きで驚かされたシーンは、下の映像の、40秒あたりのトコロ。
バリーを追っかける母親たちの頭上を、小型UFOがくるくる回転しながら飛んでいくシーンです。
いやーいやー、やっぱりスピルバーグすばらしいよ。
有名な5音階や、マザーシップ登場時の光の洪水はいま見ても魅力あるです。
ちなみにムスコズの反応は微妙で(笑) 最後宇宙人出てきたときに、私が「ほら、これがETの原型やで」と言うと「キモイよ」って言ってました。
トイ・ストーリー3
- 映画のこと
- 2010年9月 5日 22:05
いやいや、夏前にはムスコズに却下された映画、終了直前になって滑り込みで見ました。2Dでしたが最後の日曜だったからか、お客さんの入りも多かったです。
そしてこれは、一見さんお断りの3作目。ウッディやバズたちが、どういう葛藤を持ち、どういう経緯で固い絆に結ばれるようになったのか、わかっていないとおもしろさが減る映画ではあります。
そこがあれば、これほど面白い映画も久々に見た感じですね。まずはCG映像のすばらしさ。ココまで来たか、、と呆然としちゃいます。
ストーリーの組み立ては、基本的には2作目と似ているような。訳あって持ち主のアンディから離れたおもちゃたちは、自分たちを歓迎してくれる場所を見つけますが、そこにはじつはとんでもないウラが隠れていて・・といった感じ。
違うのは、アンディがもう大学生になろうとしているところ。アンディの成長と、それに伴う、人生における別れをテーマにした、まあベタな物語だとは思います。それでも『トイ・ストーリー』シリーズ最終にして最高傑作。さあさあ、1と2を見ちゃったアナタは必見ですよ♪
フルCG映画と言えばコレ! といえますし、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に近いほどの「痛快3部作」という域に来てるとも思います。
ところでこのシリーズ、有名な映画シーンのパロディが出てきますよね。
今回も、なんとなくスターウォーズやダイハードみたいな雰囲気作ったりしています。
クライマックス近い、ごみ処理場で危機一髪のウッディたちが手をつなぐ、ある意味感動的なシーンがあるのですが、これもどこか元ネタがあったりするのかな・・?

パンフちっちゃくてかわいい♪
えーい日本版予告編だ☆
道
- 映画のこと
- 2009年12月 2日 23:38
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TSUTAYA100円シリーズですが、、
これは古典ですね。フェリーニが自他共に認める代表作。『七人の侍』や『ゴジラ』や、『エデンの東』などとおなじ年(1954年)に公開されています。戦後、初めて日本で公開されたイタリア映画だそうです。
これはまたロードムービーでもありますね。
粗野な大道芸人ザンパノと、彼に売られてひどい扱いを受けながらもいっしょにいるジェルソミーナが各地を旅する物語です。
なんといってもジェルソミーナがすばらしい。。
くるくる変わる表情と、かわいい踊り。「私はこの世でなにをしたらいいの?」と泣くジェルソミーナに、芸人仲間の男は「この世の中にあるものは、みんな何かの役に立つんだ」と励まします。
おそらくそこがテーマなのでしょうが、押しつけがましくなく、淡々と丁寧な表現ですね。話しのテンポも良く、ムダなシーンとかないのがもう、、やっぱし名作です。
沈まぬ太陽
- 映画のこと
- 2009年11月15日 22:21

いやいや、見てまいりました。公開初日の舞台挨拶で主演の渡辺謙が号泣した、、というあの映画であります。
原作は未読です。かなり長そうですね。3時間を超える映画なのに、けっこうはしょったエピソードはあるんだろうな、、と想像できます。
あくまでフィクションをうたっていますが、モデルとなる企業は一目瞭然。組合運動で同僚たちの信頼を得つつも、左遷の憂き目にあった恩田元が主人公です。帰国してから起こった大事故で「遺族のお世話係」となり、いろいろ翻弄されつつも自分を見失わず奮闘する、、というお話しです。
ただ、事実がどう引用されたかは議論があり、この作品に対する賛否もそこで分かれるようですね。
さて、映画の方ではものすごく豪華な出演者が、これでもかこれでもかと登場します。
全編通して出てくる人でも、三浦友和西村雅彦鈴木京香松雪泰子宇津井健香川照之等々々。
松下奈緒も東幹久も長谷川初範も、小日向文世も風間トオルも鶴田真由も、草笛光子も大杉漣も烏丸せつ子も、山田辰夫も音無美紀子も小林稔侍も、渡辺いっけいも秋野暢子も田中健も、そして上川隆也も、ちょっと出てはすぐいなくなってしまう。
石坂浩二と品川徹には、これは『白い巨塔』ですかと。神山繁と小野武彦には、これは『踊る大捜査線』ですかと。それぞれ突っ込みもできるくらいです(笑)
しかしながら、、ご覧になった方はお感じになると思いますが、今まで挙げた贅沢な布陣は、、はっきり言って、渡辺謙を引き立たせるためだけに存在すると言えますね。
そして、それがこの映画の肝であり、成功の要因だと思います。
渡辺謙ファンの方は、万難を排してご覧になるべきです。渡辺謙、やはりすばらしい。
個人的には、久々に見た松雪泰子がうれしく、加藤剛がすごい老けたのにびっくりしました。
パンフに監督のコメントで、「社会派ドラマではなくて人間ドラマ」と書かれています。
そのとおり、組合運動や、大事故が起きたときに浮き彫りになる企業の体質など、社会派的なトコロはどちらかというと薄めですね。ライバルである行天(三浦友和)との関係を軸にした、恩地の姿を見せまくっています。
会社にここまでひどい扱いを受けて、どうして辞めないんだ、家族だってバラバラになりかけている、、という感想をみんな持つでしょうか。世代によって受け止め方が違うかも知れませんね。
公式サイト → こちらです
アマデウス(ディレクターズカット)
![]() | アマデウス ディレクターズカット [DVD] ワーナー・ホーム・ビデオ 2008-06-11 by G-Tools |
ふたたびTSUTAYAの100円レンタルです。3時間になる、ディレクターズカットってヤツです。通常版は、もうずいぶん前に、、何回か見たかなぁ。あらためて見ても、どこが長くなってるのかは正直わからないんですが(汗)
ご存じモーツァルトは天才作曲家。ああ、でも、ほんとうは天才なんて言葉でも追いつかないのでしょうね。ここで描かれているように、奇跡のような人なのでしょうか。
しかしながら、その下品で傲慢な性格もあって周囲との軋轢に苦しみます。
そして皇帝のお抱え作曲家サリエリ。モーツァルトの才能に心底から感服しつつも、彼に対し非常な嫉妬心を抱きます。そしてついには殺意にいたるわけです。。
それにしても豪勢で悲しくて、何度見ても感動しますこの映画。舞台はウィーンですが、プラハでロケしたらしいですね。モーツァルトが街を歩いていたり、妻のコンスタンツェが最後彼の元に帰ってくるシーンなんかはいいなぁ。それでも、何よりもましてすばらしいのは、やはりモーツァルトの音楽と言うべきなのでしょうね。。
なのでこれ以上書くのはやめて、、
十二人の怒れる男
- 映画のこと
- 2009年9月24日 22:07
| 十二人の怒れる男 [DVD] | |
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またまたTSUTAYAの100円レンタルです。お彼岸前に借りていて、ヘトヘトの体でやっと見ました(笑)
1957年ですから、50年以上前の作品ですね。モノクロです。
この映画、1時間半くらいの長さで、なんと舞台は会議室の中だけ。せまくて暑い部屋で12人の男達が口角泡飛ばして、ある少年について有罪か無罪か議論を延々続ける話です。
で、それがまた非常におもしろいんですよね。
スラム出身の18歳が、父親殺しで逮捕され裁判にかけられます。裁判後、別室で陪審員たちは評決を下すべく話し合うのですが、状況証拠は少年の有罪を示すものばかり。
議論は「有罪で死刑に決まってる。早く終わらせちまおうぜ」というおざなりな雰囲気で始まります。ところがただひとりが無罪を主張。人ひとりの生死をそんなに簡単に決めていいのか、、という問題提起から、俄然白熱したものとなっていきます。
提起をしたその主人公(ヘンリー・フォンダ)も、少年が無罪だと確信しているわけではなく、疑わしきは罰せずという態度なのですね。ただまぁ、そういう目で見ると、絶対だと思われた証言も、本当にそうなのか、証人の思い違いではないのか、、という疑問がもたげてくるわけです。
12人それぞれ、多様な人物設定での大熱演。冷静な人物から偏見に満ちた感情丸出しの人物までバランスいいですね。
今、日本でも裁判員制度があります。陪審員とは違いますが、人の運命を握るような非常に責任の重い部分では重なりますよね。この作品では、少年が本当は有罪なのか無罪なのかは語られていません。むしろ、そういうところに関わる人たちの、真摯な態度とはどういうものか、、ということを訴えているように思えました。ひさびさに社会派ってヤツを見てしまいましたよ。
ユージュアル・サスペクツ
- 映画のこと
- 2009年9月 6日 23:13
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TSUTAYAが選んだ名作100選が100円で借りられる、というので、先日行ったときにその中から借りたのがこれでした。
1995年公開の、犯罪サスペンス映画ですね。私は題名はなんとなく聞いたことあるな、、くらいで、まったく予備知識なしで見ました。
27人もの死者が出た貨物船爆破事件。瀕死の大やけどを負って病院に収容された1人から、FBI捜査官ベアは、長年追っている謎の大物犯罪者カイザー・ソゼの名前を聞く。
伝説と化し、もはや実在すら疑われる存在だったカイザー・ソゼが、その船に乗っていたようだったのだ。
一方、特別捜査官クイヤンは、その事件に元同僚で今は犯罪に手を染めるディーン・キートンが深く関わっていることを重視。キートンは焼死したとされたが、クイヤンは彼こそがカイザー・ソゼではないかと疑い、無傷で脱出したキートンの仲間ヴァーバル・キントを尋問する。そしてキントは、その爆破事件にいたる6週間の話しをし始めるのだった・・。
キントによる回想シーンと、現在の尋問シーンが次々と入れ替わり、見ていて混乱してきますね。この混乱させるのが、狙いだと最後にはわかるのですが。
カイザー・ソゼはほんとうに実在するのか。疑いながらもソゼを恐れる犯罪者たちは、ソゼの企みによってどんどん翻弄されていくのがスリルに満ちています。
そして最後には、ついに「コイツがソゼだ」と思わせる答えが出てきます。
これは、、私も、正直事前にわかりました。かなりの方が、ソゼの正体をかんたんに見破ると思います。
なので、これは「ソゼは誰だ?」という謎を追う映画ではなく、ソゼの陰謀に巻き込まれる警察や犯罪者たちの姿を、巧みな展開で見せる作品なのかな、、と思いました。そういう意味では、この映画のかなり高い評価もうなずけます。時間も100分くらいでとてもスピーディでしたね。
あと、今作のツボは、、ネタバレになるから言いにくいのですが(笑)、やっぱり「あの曲者俳優」の演技ぶりですよね。存在感あるなぁ。
それから、この映画をとても詳細に分析したサイトを見つけましたので、興味ある方はぜひどうぞ。こちらです。
自分勉強してまっす
今週から小学校も再開。うぇ~、とか言いながら登校していってます。
5年生になると宿題がなくなってしまい、自宅では「自分勉強」というものが主になってきます。週ごとにある程度の量が指示され、それに従って、毎日自分のペースを調整しつつこなしていかなければなりません。
中身は副読本のドリルや、某通信添削の教材あたり。ひ~、とか言いながらやってます。
ところで、、今、『20世紀少年-もう一つの第2章』を見ながら書いています。。
さっき私がいちばん好きな、春波夫とマルオがともだち本部に入り自爆しようとするエピソードがありました。
ここでのマルオは激情に流されず、"ともだち"を殺さない判断をしました。
ちょっと強引な例えですけど、、これもオトナの自分勉強かなぁ。。
じゃあ、今作に敬意を表して主題歌でも貼っておくことにしまっす。。
1973年リリース。T-REXという、イギリスのバンドの曲であります。
ターミネーター4
- 映画のこと
- 2009年6月22日 17:36

『ターミネーター4』を見ましたー。
アーノルド・シュワルツェネッガーと、ジェームズ・キャメロンを有名にした1作目からすでに25年経っているのですね。殺人マシーンである「ターミネーター」はもはや、映画の枠を越えたキャラとまでなったと思います。
さてさて今度は4作目。とは言っても、過去3作とは明らかに違います。
自我を持った軍事用スーパーコンピュータ「スカイネット」が人類抹殺を決め、人類がそれに抵抗する、、という設定はおなじ。
違うのはその舞台となる時代です。
以前までは、おおよそ私たちとおなじような時代設定ですよね。サラ・コナーやジョン・コナーが、未来からやってくるターミネーターに襲われ、これまた未来からやって来た者が2人を守るという展開でした。
ところが今回はずっと未来が舞台。スカイネットが核戦争を起こして後、生き残った人類と、人類を掃討しようとするマシーン軍の戦いを見せます。
なので大方がハデな戦闘シーン。縦横無尽に動き回るマシーンや、せまい作戦本部に閉じ込められた人間たちは、なんだか『マトリックス』を思わせます。
砂漠を舞台にしたシーンが多く、色合いはかなり少なく、彩度も押さえ込まれちゃってます。モノトーンプラス、炎のオレンジ色だけ、、といった感じでしょうか。とくにジョンが敵の本部を仰ぎ見るシーンは、『ロード・オブ・ザ・リング』のモルドールを彷彿とさせますね。
人類の救世主となるジョン・コナーは、『ダークナイト』などでブルース・ウェイン(バットマン)を演じたクリスチャン・ベイルがやっています。脂のってますね(笑)
ただ、今作の主人公はジョンではなく、脳と心臓以外は機械という新キャラ、マーカス・ライトと言うべきでしょうか。自身を疑いなく人間と思い込む彼は、のちにジョンの父となるカイル・リースと出会います。カイルに好意を抱くマーカスは、自分の正体を知り、さらにジョンたちに疑いの目を向けられても、ひるまず機械軍と戦う決意をするのです。
前作までと違って、敵のターミネーターに個性がない分、この半分人間・半分ターミネーターのマーカスが引き立ちますね。そのせいかジョンの影は薄くなっちゃってますが・・。
もちろん突っ込みどころもいっぱい。私も正直「このシーンはなぁ・・」と思うところもあります。『1』や『2』を期待して見るとコケるかも知れませんが、ファンなら、、ってトコで。
おくりびと
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いやー見ました。やっと見ました。本家アカデミーも含め、昨年の日本では賞を取りまくった映画。
所属していた楽団が解散になり職を失った本木雅弘が、妻の広末涼子といっしょに山形へ帰り、そこで得た職がなんと納棺師だった、、というお話しです。
通して見て、ざっとの感想ですが、、まずなんと言っても山崎努の演技はすごいなと。あと、山田辰夫と笹野高史も、しみじみいい役者さんですよね。。
本木くんも杉本哲太も、それに引きずられてそれぞれの味を出してますね。
レッドクリフ(part2)
- 映画のこと
- 2009年5月18日 18:26
ダークナイト
- 映画のこと
- 2009年2月17日 21:51
![]() | ダークナイト 特別版 [DVD] クリスチャン・ベール, マイケル・ケイン, ヒース・レジャー, ゲーリー・オールドマン, クリストファー・ノーラン ワーナー・ホーム・ビデオ 2008-12-10 by G-Tools |
ああー見ました! やっと見ました!!
なんだかみんな褒めている映画、『ダークナイト』を。
これはバットマンシリーズの最新作。陰謀うずまく架空の大都市ゴッサム・シティを舞台に、悪と正義の戦いを描きます。
以下、ネタバレもありますのでご了承を。。
禅 ZEN

日本曹洞宗の宗祖、道元禅師を主人公にした映画「禅 ZEN」を見てきました!
見る人を選んじゃうけど、いい作品でした。
道元禅師役 中村勘太郎
うーん、所作のキメのいちいちがびしびしっとなってていいなあ。
セリフも一部歌舞伎っぽいし。
おりん役 内田有紀
ますます乗ってきてますねー。綺麗ですね、あらためて見ると(笑)
最後の尼僧さん姿も妙に似合ってます。
北条時頼役 藤原竜也
こういうキレ加減の役が、最近はハマりですね。
惜しむらくは、もうちょっと長く出ていて欲しかったなあ。
"ZEN" starts!
- 映画のこと
- 2009年1月10日 22:10
今日から、「禅 ZEN」という映画が公開になります。
日本曹洞宗の宗祖であり、私たちが高祖と仰ぐ道元禅師の生涯を描いた作品です。
監督・脚本は高橋伴明氏。主演は歌舞伎役者の中村勘太郎さん。ほかに、内田有紀さんや藤原竜也さんらが出演されています。
よく道元禅師は、親鸞聖人や日蓮聖人などとくらべて派手なエピソードが少なく、ドラマになりにくい人物と言われます。
この映画では、その弱点を補強するため、この映画だけのキャラが登場したり、、という工夫も見られるようです。
もちろん見に行きますよー。知ってる人たちが深く関わっていることも聞きますので、そういう意味でも、とっても楽しみにしています。
映画公式サイト → こちらです
レッドクリフ(part1)
- 映画のこと
- 2008年11月22日 18:05

中国の大叙事詩『三国志』のうち、「赤壁の戦い」にのみスポットを当てた映画、『レッドクリフ』を見てきました。
ジョン・ウー監督に、トニー・レオンと金城武の2枚看板。いやーん、むかし香港映画よく見てたものにはそそる作品だわーん。
そして『三国志』は、、えーと、、大学のころかなあ、吉川英治ものを読みましたね。でも細かいところは忘れちゃったなあ。
・・と、そんな頭で見てきたこの映画、もうエンターテインメントに徹していておもしろかったですよ。
西暦208年。当時の中国は、漢という大帝国が没落し、それに代わって曹操(そうそう)率いる魏が勢力拡大中。それに対抗しようとする、呉と蜀という小国がある、、そんな背景。
魏はとにかく強大で、呉と蜀はすぐにでも飲み込まれそう。ところが、呉には周瑜(しゅうゆ)、蜀には諸葛孔明(しょかつこうめい)という天才的な軍師がいて、呉と蜀で同盟を結んで攻めてくる魏に対抗しようと考える、、という話しです。
殺陣はもう歌舞伎のよう。「たたんたんたん」なんていう効果音が聞こえてきそう(笑)
曹操を演じる俳優さんが、渡瀬恒彦に見えてしょうがなかったんだけど、つねにニヤニヤしている顔が悪そうでよかったわあ。
三国志にはスーパースターが大勢登場しますね。この映画では、いちおうトニー周瑜と金城孔明が大フィーチャーされていますが、もちろん関羽や張飛、そして趙雲も見せ場あり。ジョン・ウーは、1対1、1対多の対決シーンを撮るとやっぱしかっこいいですね。(そのかわりと言ってはなんですが、遠方から撮る戦争シーンは、たとえば『ロード・オブ・ザ・リング』には勝てないかなあ)
この映画は2部作で、かんじんの戦いは次へ持ち越し。壮大なる予告編、、という声も聞きましたけど、たしかにその通り。続編も必ず見に行きますわ~。
今度は曹操サイドももっと見たいね。歴史的には曹操はかなり再評価されているみたいだけど、ここでは伝統的な悪役に徹していただいて、厚みのあるドラマにしてほしいです。
あ、でも邦題はどうして、ずばり「赤壁」じゃないのだろうか。。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
- 映画のこと
- 2008年11月 6日 18:21
![]() | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 通常版 三石琴乃, 林原めぐみ, 緒方恵美, 山口由里子, 総監督:庵野秀明;監督:摩砂雪;監督:鶴巻和哉 キングレコード 2008-05-21 by G-Tools |
えースミマセン、アニメ記事です。。
70年代の宇宙戦艦ヤマト、80年代の機動戦士ガンダムと来て、90年代は、、新世紀エヴァンゲリオンなのかな。2000年代になって公開された、リメイク版とも言える映画、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』をレンタルで見ました。
いちおうTVシリーズを、リアルタイムではありませんが見ていましたので、複雑で不親切な展開にもなんとなくついて行けます。ストーリーは基本的に同じ。ただ、絵を撮り直し、CGを加えた映像は、もう、美しいですね。宮崎駿とおなじように、この絵を見るだけでもいいとも思える。
しかし、、エヴァはたしかにおもしろいし嫌いではありませんが、、なんていうか見ていてやりきれないところもあるんですよね。考え過ぎかも知れないけど。。
それは、たとえば初代ガンダムと見比べると、そう思うことがあるのです。
以下、知ってるひとだけ向けの、しかもコリクツな長文になり恐縮です・・。
DISCAS退会しました・・
およそ3年半ほどお世話になっていた、TSUTAYA DISCASを退会しました。
これは、サービスに不満があるわけではなく、見る時間がなかなか取れなくなって、会費負けしてしまうことが多くなったためです。月会費なしのサービスもあるのですが、まあムスコズがリアルTSUTAYAに行くことが多いし、気になるものがあればそのとき借りればいいか、、というスタンスです。
ここには大変お世話になり、多くの映画などを借りて見ました。
印象に残るのは、、『マルホランド・ドライブ』とか、『ホテル・ルワンダ』とか、『レサボアドッグス』とか、『プライベート・ライアン』とか、『ディア・ハンター』とか、『グッドフェローズ』とか、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』とか、『実写キューティーハニー』(笑)とか。。
ジェシカ・アルバ見たさに、『ダークエンジェル』1stシリーズ全部借りたし。
ニコール・キッドマン出演作はほとんど見たような気がするし。
映画だけではなく、たとえば、買う、、とまではいかない音楽DVDとかもね。
『エヴァンゲリオン』も、『初代ガンダム』も、TVシリーズをフル見ました。(とくに『ガンダム』はあらためて見て、やはり傑作だと感動しました)
ムスコズとは、見る映画もかなり重なってきましたし、まだまだ楽しみます。
20世紀少年
- スティーヴン・キング | 映画のこと | 読書のこと
- 2008年10月 8日 15:03

見ましたー、映画でー。
いちおう原作を先に読んでるので、かなり安心して見てました。原作はホントおもしろくて引きこまれるけど、映画になってどうだー? ってとこでしょうか。しかしなんとも豪華な豪華な出演者陣。その顔を見に行くだけでも、まあいいかもですね。
映画公式サイト、こちらです。
20世紀末。主人公遠藤ケンヂ(映画は唐沢寿明)は、ロックミュージシャンの夢をあきらめた、今はしがないコンビニ店長。
子どものころ、彼は仲の良い友人たちと原っぱに「秘密基地」を作り、毎日そこで遊んでいた。大人になったケンヂのまわりでは、不可解な失踪や殺人が相次ぐが、そこにはあるカルト教団の存在が見え隠れする。その教祖"ともだち"の、指と目をあしらったデザインのシンボルは、なんとケンヂたちが「秘密基地」で考えたものとまったくいっしょ。さらに、おなじシンボルを持つ政党「友民党」が圧倒的支持で日本の政権を握る。
そして、爆破テロや細菌テロを思わせる事件が世界を席巻しはじめた。それは、かつてケンヂたちが秘密基地で考えた、世界征服のシナリオをそっくりなぞるものだった・・
・・というストーリー。"ともだち"は誰なのか、、あのときいっしょに遊んだ仲間なのか、、という謎解きがスリリングですね。
では、以下は原作をふくめて長文ネタバレ記事になります。未見・未読でこれからご覧になろうという方は、どうかご注意を・・。"ともだち"の正体にも言及しますので・・。
映画行きますよ~
昨日は小学校も代休でした。私も午後から空いていたため、ムスコズと、その友だち1人を連れてまたまた映画に行ってきました。えーと、V6の長野くんが主演しているヤツです。
まあまあ、みんなそれなりに楽しめたかな。チチ的には、黒部進と吉本多香美の親子共演はプチうれしかったです、ハイ。
私が子どものころは映画館で映画を見るなんて、1年に1度しかなかったなあ。今は、車で比較的近いところに、いわゆるシネコンがあるためずいぶん気軽に行けます。ムスコズの映画好きは、そういう環境によるものが大きいでしょうね。。
劇場前では『ターミネーター4』の宣伝も始まっててみんな興奮気味(笑)
あ、でも、近々 ↓ も見なくっちゃ! 1号もイラスト書いて、予習バッチリですし。

クローン・ウォーズ
- 映画のこと
- 2008年9月26日 22:10

近くの映画館では字幕版しかなくて少し躊躇していたこのアニメーション作品。もう終了間近とわかって、先日あわてて見に行ってきました。
『スターウォーズ』エピソード2と3のあいだに起こったストーリーという設定です。後にダース・ベイダーとして悪の限りを尽くすアナキン・スカイウォーカーも、まだこの時点では正義の顔を持つ優秀なジェダイ騎士。マスター・ヨーダのはからいもあって、アソーカ・タノという弟子も取り、アナキンのジェダイ絶頂期を描いているようですね。
物語は、銀河系辺境を支配する犯罪王ジャバ・ザ・ハットの子どもの誘拐事件が軸です。
銀河共和国(+ジェダイ)と、共和国に敵対する分離主義同盟は、それぞれの立場を有利にするため、子どもの無事奪還をめざしますが・・といった感じ。
はっきり言って『スターウォーズ』ファンのためだけの作品ですね。思ったよりおもしろかったです。生意気なオンナの子、アソーカのキャラもぐー。B級なアメリカン・アニメーションとしてはじゅうぶん楽しめました。まあ、『スターウォーズ』自体が偉大なB級とも言えるでしょうしね。大画面で見てよかったデス。

パンフで復習する2号。ムスコズも、『スターウォーズ』世界観はある程度理解しているため、字幕も苦にしなかったようです。
映画公式サイト → こちら
ぽにょ! 見た!!
- 映画のこと
- 2008年8月27日 21:31

ぽーにょぽーにょぽにょ、、、と、なんとも耳につくあの主題歌と、意外な(失礼)まわりの高評価で、いっちょ見てみるかーと思っていた『崖の上のポニョ』を見てきましたー。
いちおうジブリはほぼ目を通してるか・・。ベストは『ナウシカ』と『千と千尋』(次いで『ラピュタ』)というshosenが、謹んで今作の感想を書かせていただきます。
あ、ネタバレにならないよう(?)、以下箇条書きにて申し上げます。
みんな言うけど、ポニョはかわいい(笑) あのぽっちゃり加減が。
でも、物語の設定っつうか、世界観に関する説明はいっさいないね。
だから、単純に、宮崎の描く絵を見て楽しむ映画と言えるかな。
とくに荒れる海を表現する描写は、やっぱりすばらしいと思う。これはジブリでないとできないでしょう。船やランプの「光」もすっごい美しいし。
ジブリのコアなファンには賛否あるみたいだけど、宮崎もうやりたい放題かしらん(笑) やっぱり宮崎の前に宮崎なく、宮崎の後に宮崎なしと思わせるな。
ところで、この作品って、ようするにジブリ版「人魚姫」ということですよね(←ネタバレOKの方のみ、カッコ内を反転して下さい)。私は予備知識なかったので、この展開は「そう来るか」と思いましたけど、みんな知ってて見てるの??
少なくとも『ハウル』よりはずっと良かったよ。
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