13日の金曜日
と聞くと「ジェイソンじゃ~ん」なーんて思ってしまう私ですが、キリスト教世界での不吉の象徴として、今では日本でも有名なものとなりましたね。
イエス・キリストの、最後の晩餐に参加した人数が13人であること。また、その後イエスが磔になったのが金曜日であったこと。その2つが相まって、、というのがいちばん有力な理由のようです。
ウィキペディアを見ると、欧米では「13日の金曜日に交通事故や医療事故が多くなるのか?」という研究があり、それを否定する報告がなされているようです。
これを、「そんなの当たり前じゃん」と一笑に付すのはかんたんです。しかしそれでも、「13日の金曜日は不吉と信じる者がいて、患者の精神状態が病症に影響を与えることを考慮する」として、きちんと発表するのはやはり意味があると思います。
めったにはないですが、うちにも、いわゆる迷信を気にしたり、まわりで不吉なことがおこって不安がる人から相談を受けたりすることがあります。
そういうときは多くの場合、いくつかのポイントが絡み合っていて、それを一つずつ分けて考える必要があります。たとえば、不吉な行動を起こす人が持っている心のひっかかりと、それを見て不安になる人の心の引っかかりは、違う場合が多いからです。
また、その不安を「迷信だから」と切り捨てず、「どうしてこの人は、それを不安に思っているのだろうか」ということを考えてみるのもいいのでしょうね。
でもまあ、それがまた、なかなか答えの見えにくいトコロではあるのですが・・。
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