ユージュアル・サスペクツ
- 映画のこと
- 2009年9月 6日 23:13
![]() | ユージュアル・サスペクツ [DVD] クリストファー・マッカリー パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2006-09-08 by G-Tools |
TSUTAYAが選んだ名作100選が100円で借りられる、というので、先日行ったときにその中から借りたのがこれでした。
1995年公開の、犯罪サスペンス映画ですね。私は題名はなんとなく聞いたことあるな、、くらいで、まったく予備知識なしで見ました。
27人もの死者が出た貨物船爆破事件。瀕死の大やけどを負って病院に収容された1人から、FBI捜査官ベアは、長年追っている謎の大物犯罪者カイザー・ソゼの名前を聞く。
伝説と化し、もはや実在すら疑われる存在だったカイザー・ソゼが、その船に乗っていたようだったのだ。
一方、特別捜査官クイヤンは、その事件に元同僚で今は犯罪に手を染めるディーン・キートンが深く関わっていることを重視。キートンは焼死したとされたが、クイヤンは彼こそがカイザー・ソゼではないかと疑い、無傷で脱出したキートンの仲間ヴァーバル・キントを尋問する。そしてキントは、その爆破事件にいたる6週間の話しをし始めるのだった・・。
キントによる回想シーンと、現在の尋問シーンが次々と入れ替わり、見ていて混乱してきますね。この混乱させるのが、狙いだと最後にはわかるのですが。
カイザー・ソゼはほんとうに実在するのか。疑いながらもソゼを恐れる犯罪者たちは、ソゼの企みによってどんどん翻弄されていくのがスリルに満ちています。
そして最後には、ついに「コイツがソゼだ」と思わせる答えが出てきます。
これは、、私も、正直事前にわかりました。かなりの方が、ソゼの正体をかんたんに見破ると思います。
なので、これは「ソゼは誰だ?」という謎を追う映画ではなく、ソゼの陰謀に巻き込まれる警察や犯罪者たちの姿を、巧みな展開で見せる作品なのかな、、と思いました。そういう意味では、この映画のかなり高い評価もうなずけます。時間も100分くらいでとてもスピーディでしたね。
あと、今作のツボは、、ネタバレになるから言いにくいのですが(笑)、やっぱり「あの曲者俳優」の演技ぶりですよね。存在感あるなぁ。
それから、この映画をとても詳細に分析したサイトを見つけましたので、興味ある方はぜひどうぞ。こちらです。
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