サヨナラ、忌野清志郎
昨年7月に、清志郎ガン転移の記事を書いていたから、、なのかどうか、いつかこのニュースを耳にするのでは、とは思っておりました。
しかし、自分がブログを続けている間に、こういう記事を書くことになるとはもちろん思っていませんでした。
今日、仕事で移動中、ずっとRCのベストをかけていました。
聴きながらあらためて思いましたが、清志郎の歌詞はやっぱりいいですね。
たとえば、「トランジスタ・ラジオ」という曲があります。
おそらく高校生の男のコが、授業をサボって、屋上でタバコをふかしながらラジオを聴いている。
そして、ちゃんと教室にいる彼女(もしくは片想いの女のコ)に思いを馳せる話しです。
その男のコの思いを、清志郎は「こんな気持ち、うまく言えたことがない」と歌うのです。
さいきんやっと気づいたのですが、その「こんな気持ち」を「うまく」言うことに、作詞家はプロ魂を込めるはず。ところが、清志郎は「うまく言えない」なんて言ってしまう。
ああ、でもほんとうは、そんな気持ち、「うまく言える」方がおかしいんじゃないか。これだけでも清志郎すごいと思う。
また、「スローバラード」は駆け落ちの歌だと思いますが、2人で車の中で寝ていて、それでも「悪い予感のかけらもない」なんて切なすぎるよ清志郎。いや、愛おしすぎるか。
「Oh! Baby」の重さも、「つ・き・あ・い・た・い」や「ドカドカうるさいR&Rバンド」なんかのとぼけた味も、パンク「君が代」も反戦歌も、なにをやっても清志郎は清志郎だったのだな。
↑ どの曲にするか直前まで迷いましたけど、やっぱりRCといえば、、と思って。
仲井戸麗市も若いね。自分のライヴ終わって、病院かけつけたらしいけど間に合わなかったとも聞きました。なんかコメント出すかな、出さないかな。
今年のフジロックなんか、大々的に追悼企画するんじゃないかな。フジはそれだけの恩を受けているよね。
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