The Who in 大阪城ホール

↓ 1曲目はやっぱしこれ!
いやもう、The Who素晴らしい! 以上!
・・で終わらせたいところですが(笑)、、やはりもう少し感想を・・。
1965年のデビュー。ツェッペリンやクイーンを軽く飛びこえ、ビートルズやストーンズと並ぶ存在であるThe Whoなわけですが、じつに単独来日としてはこれが初めて。
力入れて聴き始めて5年ほどの私でも感激するくらいですから、古くからのファンの方なんかもう震えてらっしゃるのではないでしょうか。そうでなくてもThe Whoのライヴは定評あるわけですし、とにかく楽しみにしていたのです。
10分ほど遅れての開演。下を向いていた私が顔を上げると、そこに動くロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼントが・・。おいおい、、マジほんものだよ。。
2人がフロントに立ち、バックに4人の布陣。ドラムスはリンゴ・スターの息子、ザック・スターキーです。どうもザックさん。オアシス以来のごぶさたでした。
ここ数年はわりと固定されたセットリストのようで、YouTubeなんかで映像ばんばん出るので、ツアーの雰囲気はなんとなくわかってはいたのです。
しかし、やはりね、生はぜんぜん違うのだね。いや、本当にぜんーぜんっ違うよ。あらためて思ったよ。
マイクをぶんまわすロジャー。右手くるくるまわしてギター弾くピート。やっぱりほんものだー。
ピートは通してストラトキャスター。数台をとっかえひっかえしてました。ロジャーはモニターをかなり気にしているようでしたが、最後まで切れずにすばらしい歌声でしたね。勝手な思い込みだけど、今ならきっと、ロバート・プラントを超えてるんじゃないかな・・。
「Behind Blue Eyes」での、ロジャーとピートのハモりにはじーんときました。
「5:15」から「Love Reign Over Me」をへて「Won't Get Fooled Again」あたりがピークですね。そして「My Generation」でいちど引っ込みます。
アンコールは『Tommy』からのメドレー。「Pinball Wizard」の高速ギターカッティングがもうカッコ良すぎ。。
「See Me Feel Me」を最後に、ピートがメンバー紹介を。そしてそして、2人だけ残ります。ロジャーは白いカップを手にし、ピートは、ここで初めてアコースティックギターを抱えます。
この曲「Tea and Theatre」です。
切々と歌うロジャー、いいなあ。ごく最近の曲ですが、長いキャリアをへてこそ歌えるといった感じですね。
みんなずーっと総立ち。アリーナはもちろん、スタンドの人も。私も最初から最後まで、「ああ~ほんものだあ~」と、ぼーっとしつつ魅入られていた、およそ2時間でした。
ありがとう、ホントありがとうございました。。