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レッドクリフ(part1)

中国の大叙事詩『三国志』のうち、「赤壁の戦い」にのみスポットを当てた映画、『レッドクリフ』を見てきました。

ジョン・ウー監督に、トニー・レオンと金城武の2枚看板。いやーん、むかし香港映画よく見てたものにはそそる作品だわーん。
そして『三国志』は、、えーと、、大学のころかなあ、吉川英治ものを読みましたね。でも細かいところは忘れちゃったなあ。


・・と、そんな頭で見てきたこの映画、もうエンターテインメントに徹していておもしろかったですよ。
西暦208年。当時の中国は、漢という大帝国が没落し、それに代わって曹操(そうそう)率いる魏が勢力拡大中。それに対抗しようとする、呉と蜀という小国がある、、そんな背景。
魏はとにかく強大で、呉と蜀はすぐにでも飲み込まれそう。ところが、呉には周瑜(しゅうゆ)、蜀には諸葛孔明(しょかつこうめい)という天才的な軍師がいて、呉と蜀で同盟を結んで攻めてくる魏に対抗しようと考える、、という話しです。
殺陣はもう歌舞伎のよう。「たたんたんたん」なんていう効果音が聞こえてきそう(笑)
曹操を演じる俳優さんが、渡瀬恒彦に見えてしょうがなかったんだけど、つねにニヤニヤしている顔が悪そうでよかったわあ。

三国志にはスーパースターが大勢登場しますね。この映画では、いちおうトニー周瑜と金城孔明が大フィーチャーされていますが、もちろん関羽や張飛、そして趙雲も見せ場あり。ジョン・ウーは、1対1、1対多の対決シーンを撮るとやっぱしかっこいいですね。(そのかわりと言ってはなんですが、遠方から撮る戦争シーンは、たとえば『ロード・オブ・ザ・リング』には勝てないかなあ)

この映画は2部作で、かんじんの戦いは次へ持ち越し。壮大なる予告編、、という声も聞きましたけど、たしかにその通り。続編も必ず見に行きますわ~。
今度は曹操サイドももっと見たいね。歴史的には曹操はかなり再評価されているみたいだけど、ここでは伝統的な悪役に徹していただいて、厚みのあるドラマにしてほしいです。
あ、でも邦題はどうして、ずばり「赤壁」じゃないのだろうか。。

コメント:6

青龍寺和尚 2008年11月22日 21:14

観て来られましたか…
私も観たいのですが、時間的にも、移動する事も考えるとなかなか…
腰が重い状態です。

shosen 2008年11月22日 22:26

青龍寺和尚さんありがとうございます
はいー、見てきました。館内、めずらしく混んでましたよ。人気あるんだなぁと思いました。
パート2が来年4月公開ですからね。その前に、必ずTVで放映されますよ。それをお待ちになっても良いかと。

risa 2008年11月22日 22:41

見てきた!って記事をよく拝見しますが、男性の方が多いような・・・。
三国志はあまり女性の方は興味ないのかな。私は好きですが(って、漫画の三国志しか読んだことないくせにっ←それも途中で挫折した)

あまりにスケールの広い話なので、映画でも迫力あるのでしょうねぇ。
歴史ものを読むたびに、小さなことでくよくよ悩んでいる自分があほらしくなります。

shosen 2008年11月22日 22:50

risaさんありがとうございます
あーたしかに、三国志は男のコの読み物って感じはしますよね。女の人は、キャラ萌えあまりしにくいかも(笑)
映画ではそれをカバーするため(?)、女性に人気の俳優さんを持ってきて、そちらで萌えさせようとしてるのかな。

歴史ものって、けっこう立身出世の物語ですよね。そういうところが、読んでいて勇気づけられるのかな・・と思います。

ジャック 2008年11月27日 22:16

忙しくて、やっと感想を読ませてもらいました♪
圧倒的なスケールの予告編だったんですね(笑)
三国志の世界は、実はまだ未体験でして一度は読んでみたいなぁ〜と
常々思っております。そろそろ読み時かな?速く読まないとジジイに
なってしまいそうです(笑)
冬休み中も上映中なら観に行ってきます!

shosen 2008年11月28日 21:20

ジャックさんありがとうございます
そうなんです! 壮大な予告編です! さあいざ! というところで終わります(笑)
文学だけでも、三国志もいろんな作品がありますよね。私は吉川ものしか知りません。マンガでもOKでしたら、横山光輝のは評価高いのじゃないでしょうか。
では、よろしければまず映画からご賞味ください~。

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